9月30日、全国の日本語教育経験の浅い日本語の先生など、約100名を集め、「公益財団法人アジア学生文化協会創立60周年記念 ABK日本語教育セミナー」を行いました。
講師は、東京外国語大学の荒川洋平先生、会場は、同協会兄弟団体である、一般財団法人海外産業人材育成協会(AOTS)の東京研修センターにて行い、また、(株)スリーエーネットワークからご協賛をいただき実施しました。
今回のセミナーテーマは、「学びの楽しみ・楽しみの学び」ということで、日本語教師に必要な学びについて、本当に分かりやすくお話いただきました。
セミナー終了後の懇親会では、熊本や鳥取など地方からもいらっしゃた日本語の先生方のネットワーク作りとしても、良い機会になっていたようです。